がねちゃんの前世 ギリシャ篇
さて、がね亭のメニューのひとつ過去世退行催眠
。
私はエリクソン催眠を基本としていますが、実際はヒーリングのエネルギーを使っていますので、それだけで軽いトランスまではすっと入るので、べんりです
詳しくはこちら → ♪過去世退行催眠
で、今回はその前世退行催眠でみた自分の前世もバクロしてみようかと
いくつかありますので、気が向いたら少しずつ紹介していく予定です。
まずは
こんな感じのカッコした青年。
服の布は一枚、サンダル履きだったように思いますが。イメージはこんな感じ。
名前はアレクあるいはアラク。
時代をたずねると「2」という数字がでてきました。(この場合、2世紀あたりかしらん?<歴史は弱い)
何をしていたかというと・・・・ごく普通の二人は、ごく普通の恋をし、ごく普通の結婚をしました。そして魔女でもありませんでした・・・・という、極めて普通。家族仲はよく、家族に囲まれて死んだ普通のひと。
よく前世療法の本なんか読むと、小説のようにドラマティックな前世とかでてくるでしょ
この前世では正直なところ。まったくネタになるようなものがなかったんです。
正直、ちょっとつまんない
でもね。その家族の普通さが潜在意識の象徴だったのかもしれない・・・
私、特に家族との関係に問題はないんだけど、どっか距離があるのね。
離れて暮らしてても、むしろ気楽なくらい。
そこになんらかの潜在意識のブロックがあったらしくて、このシンプルな前世をみたあと、家族のことが意識にのぼってきて、なにかがすっと軽くなったの。
それが何かははっきりわかんない。でも、何か意識していなかったひっかかりがなくなっている感じ。
距離感がなくなってるわけではないんだけど。
こんな地味な前世のことも多いんです。
でも、自分でも気付いていないくらい根本的なことに知らずにアクセスしてるのね。
そして、よくわからないうちにいろんなことが楽になったり、今までできなかったことができるようになっていたり。
結構その後の影響はあったりします。
次回はちょっと意外に思われそうな前世も紹介してみようかな