使わなくなった石の扱い

2016/07/26

大切なパートナーとして共にあった石も、いつかは壊れたりエネルギーが合わなくなったりして、使わなくなることがあります。
そういったときはどうするか。

壊れても、エネルギーがしっかりしていたり、大切なひとからのプレゼントなどで手元においておきたいようなら小びんなどにいれて飾っておいても構いません。
さよなら

自分のテーマが変わって合わなくなったものはもし、ほんとう譲りたい人がいるならば、きちんと浄化した後譲ってもかまいません。
この場合、「とりあえず誰かにあげる」ではなく、石とのエネルギーの相性が良く、大切にしてくれるひとにすること。
また、愛情や友情を感じることができる信頼できるひとに限定してください。

そうでないばあいは流水やセージなどで感謝を込めて浄化したのち、ゴムや金属などの自然界に存在しないものを取り除き、地面や海、川などに返します。

庭や公園、近くの川などで構いません。

また、神社やお寺で供養してくれるところもあります。
※神社やお寺の敷地内に勝手に埋めたりはしないでください。

本来その場所に存在しないものを置いてくるという意味では私個人としては深い山の中など本当の自然の中に置き去りにすることはお勧めしていません。

いままで自分をサポートしてがんばってくれた石たち、お別れの時も大切なパートナーとして扱ってあげてくださいね。