レイキとは(2)

2016/05/18

レイキとは第二弾です。こちらではレイキの歴史についてすこし書いてみます。

レイキってなに?という方はこちら ⇒ レイキとは(1)

今、レイキと呼ばれているものは、臼井甕男先生(1865~1926)が鞍馬で21日の断食修行の末に得たものを伝授(アチューンメント)という方法で伝えたものです。

臼井先生

臼井先生は海外に渡航して学びを深め、多くの職業を経験した方だったそうですが、経験を重ねるうちに中で、人生の目的を探求するようになりました。

人生経験を積み重ねる中で、臼井先生は「人生の目的は安心立命を得ることである」という認識に到達し、それを実現するために修行を始め、その極限状態で得られたのがレイキであったとされています。

レイキを得た後、不思議な体験が続き、癒しの力が与えられていることに気づいた先生は、その能力を広めるべきと考え、臼井霊気療法学会を設立し、研究を重ね、伝授という形を編み出しました。

今ではレイキは多くの流派に分かれて世界に広がり、多くの実践者たちが癒しを行い、自己実現に励んでいます。

私が勉強してきたのは、土居裕先生を創始者とする「現代レイキ」で、由緒正しい臼井霊気療法学会のエネルギーと西洋レイキの合理性を兼ね備えた流派となります。

レイキのセミナー、伝授を行っています。
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