症状をあやすには
敢えて症状を治すでも、癒すでもなくあやすという言葉を使ってみました。
泣いている子供をあやすとき、目的は子供を静かにさせることではなく、その子が笑顔になることですよね
おしめがぬれているにしろ、お母さんにかまってほしいにしろ、その欲求に応えて、赤ちゃんを快適で幸せな状態にしてあげるわけ
症状もおなじだと私は考えます。
痛み、不眠、イライラ、肥満、倦怠などなど・・・・
彼らは理由があってやってきているわけですよ。
怪我とか病気とかはっきり原因がわかっているときはまずは適切な治療をしてください
そうでない場合。
その理由を無視して症状を抑えれば、根本にある何かは行き場をなくして迷子になってしまうかも
しっかりその声をきいてあげてください。
思いもかけない理由があるかもしれませんよ
瞑想でも催眠でもかまいません。
あるいは、ゆっくりと公園を散歩して気分転換でもかまいません。
好きなスポーツや映画等趣味に没頭して、頭に渦巻いている考えをリセットするのもいいでしょう。
こころをひらいて、じっくり、自分の症状。そして、からだやこころと対話してそのうえで愛を持って症状をあやしてあげてくださいね
がね亭では整体ヒーリングと催眠をしています。
自分の深いところと対話してみたい方、お待ちしております。
催眠はもちろん整体ヒーリングもしっかり心に効きますよ♪
さて、私はこれからおなかのお肉と対話してみようかな